投稿日:2008-04-07 Mon
桜の花もぎりぎり入学式待っていてくれたようです、しかし、新一年生が9人、これは少子化のためなのか、それとも私立と区立の子供の取り合いなのか、さらには、学校自由選択制の結果なのか、区立同士でも奪い合いこれでいいのでしょうか。私が建築科の学生であった頃は、町の基本は小学校区でありそれを近隣住区と呼び、都市計画の基本だとして学んだものでした。歩いて通える半径五百メートルを基本として、その範囲に一校ずつ小学校を配置して、そこを中心に街がかたちづくられていくというものでした。しかし、渋谷だけなのかこの基本が崩れてしまっています。
今年の桜は何ともよく花見をさせてくれました。そうした目で見ていますと、桜を植えてあるところも大変多くあるものです。江戸時代に大島桜と山桜を交配させて本来彼岸頃に咲く花であったものをもう少し暖かくなって花見の出来る頃に咲く様にしたのですから大変風流があります。また、この桜を貸し植木として道の真ん中に並べて歩行者天国のようにしていたと聴きますと、江戸時代は街を大事にしていたことがうかがい知れます。
風流だとか粋だとか江戸っ子の心意気を今の渋谷にも取り戻していきたいものです。
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